■ 地元スーパーマーケットとしての責務
皆さんもご存知のように近年、高齢化・核家族化が進み
免許証を自主返納するなどで、日常の買い物にご不便
されている方々が激増しております。
この方々はこれまで、野を超え、山を越え、はるばる
お店まで足を運んでいただいたお客さまでもあります。
マイマートはこれまで、熱い信頼、励ましを頂き、
地域社会に、人々に、成長させて頂きました。
私たちには、果たさなければならない責任があります。
私たちにしかできないことがあります。
地元スーパーマーケットとして悩み考え辿り着いたのが
この「移動スーパー」という事業システムでした。
この「移動スーパー とくし丸」は、
現物を「見て・触って・感じて・選ぶ」ことができます。
「買い物」という行為を楽しんで頂きたいのです。
この「移動スーパー とくし丸」は、
選任の担当者が玄関先まで、軽トラックで出向き、
顔を合わせ、会話して、お買い物を していただけます。
週2回の訪問が自然と「見守り」という行為になります。
我々は大切な方々の「見守り隊」としての役目も
果たしたいのです。
ご高齢者、お身体のご不自由な方が住み慣れた地域で、
安心して自立した生活を営めるよう、地元スーパー
マーケットとしての責務を果たしてまいります。
小さな軽トラに、さまざまな思いを載せて、
「移動スーパー とくし丸」は出発します。
|